梅雨空

梅雨空や一日家に閉じ籠り

日中のゆるりと過ごす梅雨曇り


梅雨曇りは歳時記に出ています。でも梅雨空と季語を使いたく、一句目を作りました。







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# by helenesaku | 2017-07-02 21:05 | 俳句

梅雨

施設に入居している父母を訪問して、帰ろうと新大阪まで行くと、静岡で豪雨ということで新幹線は運休していました。
今年は空梅雨のように天気続きだったのに、降るとなれば、激しく降るのだなと思い、仕方がないので、近鉄で帰ることにしました。雨が降っていたのですが、途中で止み、黒い梅雨雲のあいだから、光(天使の階段)が水田に差し込みました。


梅雨晴れて光差す田は煌めけり

























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# by helenesaku | 2017-06-21 17:40 | 俳句

荘川町の女滝は、観光案内の地図にも載っています。
なので、分かりやす国道に案内板が出ていると思って、油断していると、全くなく、グーグルマップがあるのに、道を間違えました。やっと、脇道を見つけ、車で一台しか通れないその道を通って行くと、申し訳程度の小さな案内板が左手にありました。一台置ける未舗装の空き地に車を停め、細い道を歩いて行くと、女滝はありました。
高さはなく、横巾があるなだらかな滝でした。
しかし、川辺に辿り着くには、崖を降りて行かなくてはいけません。その崖を見て、怖気付き、降りれるところがあるか、探そうということになり、友達と二人で来た道を引き返し、県道沿いに歩いて行きました。途中、車さえ、出会いませんでした。歩いても歩いても川辺に降りて行くところは見つからず、諦め、戻ることにしました。もう一度、滝を見に行こうとなり、再び女滝の方に行きました。
突然、友達が、「このくらいなら、降りれるかも知れないワ」
と言って、垂直の崖を降り始めました。
岩がちょうど不規則な階段状になっていて、その岩を慎重に踏みしめ、降りて行きました。友達が下まで降りたので、私も引き続き、注意深く、降りました。
女滝を間近に見て、そのなだらかな滝を愛でました。涼しい一陣の風が、吹き抜けました。
私の方が登山で訓練しているはずなのに、彼女の方が勇敢です。そのことを告げると、はにかみました。

人寄せぬ崖下にある女滝かな


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# by helenesaku | 2017-06-13 15:48 | 俳句

桐の花

薄紫の桐の花が天高く咲いていました。
植えた苗が風に揺れて、晴天を映している水田。
その中を友と二人で歩いて行きました。二人きりで、誰もいません。鳥とカエルと虫の鳴き声がうるさいくらい聞こえていました。

桐咲くや農道の中田光る







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# by helenesaku | 2017-06-13 15:36 | 俳句

【今日の季語2699】茨(いばら):初夏の植物季語「茨の花」の傍題で「花茨」「野茨」などとも。日本各地の山野に自生するバラ科の低木で、この時季に枝先や葉の脇に五弁の小花を円錐状に付ける。◆茨咲いてこんなさみしい真昼がある(三橋鷹女) #jhaiku #kigo

茨咲き塀の緑の宝かな









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# by helenesaku | 2017-05-19 08:20 | 俳句

俳句と英語俳句


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